特別セミナー「東京五輪と人材不足クライシス」

2018年06月11日

[人事採用ご責任者様向け 特別セミナー]

「東京五輪と人材不足クライシス」7/3(火)開催

■人材獲得競争を勝ち抜く採用戦略

2年後に迫った東京2020大会は、11万人以上のボランティアが運営を支えます。 近年は深刻化する人手不足に伴い、営業時間の短縮や、AI・ロボットの活用などのニュースが増える中、大会期間中に「11万人の労働力がボランティア活動へ流入する」ことは産業界に非常に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。一方、大会期間中の訪日観光客数は500万人以上、その消費額は2,000億円以上と予測され(※)、人的資源を整えることができた企業にとって大きな商機となることは言うまでもありません。
そこで当社は「東京五輪と人手不足クライシス」と題し、人事・採用ご責任者様向けのセミナーを開催いたします。
セミナー冒頭では、前・野村総合研究所理事長の谷川 史郎(現:HRソリューションズ特別顧問)がアフター2020の経済動向の見通しについて解説。 基調講演は、組織委員会にボランティア募集・教育のノウハウを提供する、日本財団グループ笹川スポーツ財団理事長と日本スポーツボランティアネットワーク理事長を兼任されている渡邉 一利様をお招きし、社会におけるボランティア活動についてお話いただきます。 続くパネルディスカッションは、社会人ボランティアとしてご活躍中の方や企業のCSRご担当者をお迎えし、人手不足を乗り越え五輪期間中のインバウンド特需を最大限活かす方策について考えてまいります。
※みずほ総合研究所 調べ

■開催概要

2018年7月3日(火)15:00~

オンワードパークビルディング 2階ホール
(東京都中央区日本橋3-10-5)地図

参加費:無料

参加対象:企業の経営者、役員、人事、採用ご責任者の方々

詳細とお申込みは セミナー特設ページをご覧ください。


【プログラム】

[第1部] 2020年からの日本経済と労働市場
株式会社野村総合研究所 元理事長 谷川史郎氏


[第2部] スポーツボランティア活動が創る共生社会
様々なスポーツシーンを支えるスポーツボランティア。健康づくりからまちづくりへの触媒活動が、やがて共生社会の礎に。
日本スポーツボランティアネットワーク理事長 渡邉一利氏


[第3部] 人生100年時代の人材獲得競争とCSR
ファシリテーター 谷川史郎
パネリスト 日本スポーツボランティアネットワーク理事長 渡邉 一利様
他ゲストパネリスト

▼スポボラ.netと当社

当社HRソリューションズ株式会社は「新しい価値を創造し社会の豊かさに貢献する」という企業理念のもと、人材の採用・雇用支援システム「ハイソル」「リクオプ」「リクログ」などを開発・提供し、求人企業の採用・雇用促進、つまり有償労働領域を支援してまいりました。 これに加え、「スポーツ活動を通じた豊かな生活の形成に寄与する」ことを目的として、2015年よりNPO法人日本スポーツボランティアネットワーク様が開設されたスポーツボランティアに特化したポータルサイト「スポボラ.net(https://spovol.net/)」の開発に協力しております。 無償労働領域への支援も行うことで、より多様な働き方の実現を支援してまいります。

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