潜在(ポテンシャル)ワーカーが日本を豊かにする。

  

潜在ワーカーのポテンシャル。

労働力が2000万人減少する衝撃

人口動態 2015

▲ 1920~2010年 国勢調査 推計人口 2011年以降「日本の将来推計人口(平成4年1月推計)」国立社会保障・人口問題研究所


厚生労働省の調査結果によると、2015年に6590万人いる労働人口が、2050年には4438万人に減少します。2000万人以上の減少というインパクトが日本社会を襲います。

企業は人によって成り立つにも関わらず、日本の労働人口は急激に減少し、採用環境は、今日よりも明日、今月よりも来月、今年よりも来年と半永続的に苦しくなり続けます。

この窮地にどう立ち向かえばいいのでしょうか。私たちは、潜在ワーカーである「シニア」「主婦」「外国人」の方々への機会提供と柔軟な雇用環境の提示が、解決の糸口になるのではないかと考えます。現在、人口の4分の1であるシニアの方々は、近い将来、人口の3分の1に達し、数千万人の人口規模となります。未就業の主婦の方でいえば、740万人以上。日本での在留・労働資格をもつ外国人の方々に関しては、130万人に達し、今後も増えていく見通しがあります。この方々の「働きたい」という意思に、「働きやすい環境」を提供していくことで、個人はもちろん、企業や社会が豊かになっていくと考えます。


2010労働力構成 外国人留学生の推移

人と組織の最適化が、日本を豊かにする

人と組織の最適化は、一企業の問題ではなく、経済全体の課題となっています。

2016年、日本の国家予算は約90兆円、国家収入は50兆円弱。つまり、必要な支出の半分近くを国債で賄っている状況です。1980年代の終盤、国は三公社の民営化を図り、国家収入の拡大を試みましたが、未だ国の負債は膨れ上がる一途をたどっています。

では、日本が豊かになる術はあるのでしょうか。私たちは、人や組織の観点から、まだまだできる術が残されていると考えます。

少子高齢化に突入し、生産年齢人口も減少の一途をたどる日本社会ですが、物理的に条件が合わず、働きたくても働くことを諦めている方々がまだまだ多くいらっしゃいます。この方々の働く意思や希望を叶え、国民所得をあげていくことで、国家としても税収の増加が見込まれます。新たに所得を得た方々が、副次的に消費活動を行うことで、一定の経済効果も生まれるでしょう。

こうした方々の中には、現在は家庭に入られている主婦、急増しているアクティブシニア層が含まれます。「日本在住の労働力」の観点でいえば、増加する在留外国人の力も注目されます。雇用に関する着眼点や社会環境を変え、採用プロセスを適正化することで、日本が豊かになる道筋を描くことは可能です。

私たちは、採用基準やプロセス、そして組織の変革・適正化によって、企業の収益はもちろんのこと、日本という国全体、社会全体を潤してゆくことを命題と信じ、日々企業活動に取り組んでいます。


自分のできる仕事を、できる時間だけ働く

フレックス雇用に注目!!

「非正規雇用」という言葉の問題点

「非正規雇用」は、雇う側である企業の論理からくる言葉です。「正規ではない」という意味合いが前面にでることでネガティブな印象を与え、本来、この雇用形態がもつ柔軟性や自由な働き方の側面が埋没します。内閣府が発表している調査結果「男女共同参画白書 平成25年版」によると、現在働いていない女性の7割が非正規雇用での就業を希望しています。家庭や実生活との両立を考える上では、時間や物理的条件の自由と選択が存在するからです。企業が柔軟な雇用環境を提示し、求職者もその恩恵を享受する意味では「フレックス雇用」という呼び方のほうが時代に適します。減少する労働人口の中、求人企業が求職者を「選ぶ」時代から、求人企業が「選ばれる」時代に移り変わっているからです。

『潜在ワーカー(主婦、シニア、外国人)』×『フレックス雇用(短時間正社員、アルバイト・パート、フリーランス契約)』という形で、働き方にもダイバーシティの枠組みが求められていきます。本書では、新しい潜在ワーカーへの注目と同時に、潜在ワーカーへの関わり方の根本的な考え方を紹介しております。


若者よりも主婦。 若年層よりもシニア層。 大学生よりも外国人

これからの企業人事に求められる、発想の転換

採用を科学したシステムとコスト削減

企業活動において、人財は欠かせないものです。一方で、経営指標における採用コストや雇用コストが非常に大きいこともまた事実であり、この最適化の課題は、常に経営者や人事担当者の抱える課題でもありました。

採用手法に目を向けますと、時代の大きな変遷とは別に、過去の成功や失敗に基づいた経験則のみによる意思決定がなされ、外部環境が大きく変化したためにコスト増をうみ、経営を圧迫するというケースが未だ多く存在します。そこで私たちは、科学的アプローチによる採用プロセスの最適化とそれによる越すと削減を提案・提供しています。最適化により、50%以上ものコストダウンも実現可能です。同時に、これまで同等以上の採用数の確保を実現させています。

弊社HRソリューションズ株式会社では、アルバイト・パート採用業務支援の「リクオプ」、中途採用業務支援の「リクログ」、雇用管理業務支援の「ハイソル」というプラットフォームシステムを開発・販売しております。2016年、およそ1,000社、25万拠点にご活用いただいており、すでに全国で年間約6,000万名もの方々が、当社プラットフォームシステムを通して就・転職をしています。人を募集し、内定を出すまでの採用コストはもちろん、入社時の雇用契約や入社後にご活躍をいただくまでの、あらゆるフェーズにおいてのソリューションを提供しています。

>>>HRソリューションズのサービス&サポート群は こちら

マーケティングシステムで変わる採用環境

時代を勝ち抜く人材採用』では、採用ターゲットを見直すことを起点に、どう集めるのか、どう選ばれていくのか、そして雇用後にどう活かしていくのか、『考える』『集める』『選ばれる』『活かす』の全4章にわたり、考え方や方法論をマーケティング理論をベースにご紹介させていただきます。具体的に各章3か条、合計12か条の採用戦略とそのポイントを豊富な企業事例とともにまとめています。

2016年、多くの企業が先期最高益を発表していますが、求人難の問題は全ての企業に共通した課題です。最新のマーケティング理論やシステム実装を通じ、いかにこの時代を勝ち抜く採用戦略を実行に移していくのか、この本を手にとっていただいた一人でも多くの方のお役に立てることを願います。

お問合せフォーム

書籍やHRソリューションズ株式会社へのお問合せ、ご要望等はこちらで受付けます。
下記フォームに必要事項をご入力いただき、確認ボタンを押してください。
また、「*」は必須項目となりますので、必ずご入力をお願いします。

貴社名*
氏 名*
メールアドレス*
電話番号
ご住所
お問い合わせ内容*
※半角カタカナ・機種依存文字は使用しないでください。

この続きを、HRソリューションズのサイトで見るならこちら


ページのトップへ